入学のお祝い
謹啓
寒冷の候、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
この度はめでたく大学へご入学とのこと、誠におめでとうございます。 将来の目標をしっかりと見極め、これからも勉学に励まれることでしょう。
つきましては別便にてこころばかりの品をお送りいたしましたので、お納めください。
楽しい大学生活を送られることをお祈りいたします。
謹言
卒業のお祝い
拝啓
浅春の候 ますますご清栄のこととお喜び申しあげます。
さて、この春ご子息様には、○○○大学を優秀な成績でご卒業なさいました由承り、心からお祝い申しあげます。ご尊家皆様のお喜びさぞかしと拝察いたします。
本日○○デパートから、ささやかなお祝いの品をお送りいたしましたので、なにとぞご笑納ください。
まずは略儀ながら、書面にてお祝い申しあげます。
敬具
結婚のお祝い
謹啓
早春の候、いよいよご清祥のことと存じます。
さて、貴台ご長男の○○さまにおかれましては、めでたく良縁がととのわれ、華燭の典を挙げられるとのこと、まことにおめでたく、心よりお祝いを申し上げます。
弊社からの心ばかりのお祝いを別便にてお届け致しましたので、お納めいただきますよう、お願い申し上げます。
皆様の末永いご多幸とご繁栄をお祈りいたしまして、ご祝詞とさせていただきます。
謹言
就職の斡旋へのお礼
拝啓
時下ますますご多祥のこととお喜び申しあげます。
このたびは誠に勝手きわまるお願いを申しあげましたにもかかわらず、お聞き届けくださいまして、心から感謝いたしております。
お陰様で書類がすべて揃いまして、愚息貴之の入社の日を待つばかりとなりました。改めて、あなた様には決してご迷惑をおかけしないことをお約束いたします。
愚息が上京いたします折には、家内ともどもお礼に伺う所存でございますが、とりあえず書面をもちまして、お礼申しあげます。
なお、別便にて感謝のしるしとして粗品をお送りいたしましたので、お受け取り頂ければ幸いに存じます。
末筆ながら、奥様にくれぐれもよろしくお伝えくださるようお願い申しあげます。
敬具
身元保証人のお断り
拝啓
皆々様にはいよいよご清祥の由、ますますご清祥のこととお喜び申しあげます。
さて、2月28日付け貴信確かに拝受いたしました。御令息直弼様には、○○株式会社にご就職がご内定とのことおめでとうございます。ご両親様もさぞお喜びのこととお祝い申しあげます。つきましては、お申し越しの身元保証人の件でございますが、はなはだ不本意ではありますが、このたびはお断りさせていただきたく、悪しからずご了承ください。
といいますのも、(理由を述べる)
ご尊家ならびに直弼様のお人柄につきましてはもちろんいささかの不安もございませんので、本来ならば喜んでお受けするところでございますが、事情をご賢察のうえ、なにとぞご容赦くださるようお願い申しあげます。
末筆ながら、ご尊家皆様のご健康とご発展をお祈り申しあげます。
まずは取り急ぎ、ご返事申しあげます。
敬具
仲人のお願い
拝啓
風薫る季節となりましたが、いよいよご清祥の由、お喜び申しあげます。
さて、このたび長男○○のことにつきましては、いろいろとご尽力をいただき、本人ともども深く感謝いたしております。お陰様で○○○○様との婚約が整い、2月上旬挙式の運びとなりました。ひとえに宮崎様のお力添えのお陰と、厚くお礼申しあげます。
つきましてはご多忙のところ、誠に恐縮ではございますが、ぜひ宮崎様にご媒酌をお願い申しあげたく、分に過ぎたお願いとは存じますが、お聞き届けくださいますれば幸甚に存じます。本来ならば参上いたしましてお願い申しあげるべき筋合いではございますが、遠方のため、書面でお願い申しあげる失礼をご容赦くださるようお願い申しあげます。なにとぞご承引のお言葉を賜わりますよう、お願い申しあげます。
敬具